桃の節句とは2015/05/01

桃の節句とは

3月3日は「桃の節句」です。しかし一部の地域では旧暦の3月3日や新暦4月3日に祝っています。旧暦で桃の花が咲く季節になために「桃の節句」と呼ばれます。起源は古く平安時代からの行事で、3月3日に定着したのは室町時代からです。女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事「雛祭り」です。雛人形と桃の花を飾り、白酒などの飲食を楽しむお節句です。春を無事に迎えられたことを喜び、みんなが元気で過ごせるように祝います。

雛祭りの飾り付け等の意味

お節句にはひな人形を飾り、白酒・菱餅・ひなあられ等を供えて祀りますが、それぞれ意味があります

・白酒は甘みの強いお酒です。甘酒と混同されている場合が多いようですが別のものです。もともとは桃が百歳を表す「百歳(ももとせ)」に通じることから、桃の花を酒に浸した 桃花酒(とうかしゅ)を飲む風習があり、その後、江戸中期になってから、白酒が飲まれるようになりました。

・菱餅はもともとは蓬餅(よもぎもち)だったものが江戸時代の初期に「菱の実」を入れた白い餅と組み合わた緑と白の2色の餅になりました。緑・白・緑の3段または5段にしていましたが、明治時代にここに山梔子(さんしし。クチナシの実のこと)を入れた赤が入って3色となりした。赤は桃の花、白は清浄・純白の雪、緑は新緑を表しています。

・ひなあられはもち米を蒸した後、十分に乾燥させたものや豆を炒ったものに砂糖がけで甘みをつけ、食紅でピンクや緑にしたものが主流です。地域でひなあられは違っていて、名古屋圏はあられの形が円柱形のものと丸い物があり、甘い味付けがされています。関西では塩やしょうゆ味のあられを丸い形にします。

ひな祭りのお祝い料理!

そして、ひな祭りのお祝いの料理といえば、「ちらし寿司」に「蛤のお吸い物」ですね。  
錦糸玉子の黄色とでんぶのピンク、絹さや、三つ葉などの緑の三色で彩ったお花畑のようにきれいな「ちらし寿司」は桃の節句にぴったりのごちそうではないでしょうか。飾りの海老や具材のレンコンも縁起の良いものとされています。  蛤のお吸い物には「女の子の良縁を願う」意味が込められています。蛤は一対の貝殻だけがぴったりと合い他の貝殻とは けっして合わない特徴から仲睦まじく暮らせる相手が 見つかるようにとの意味合いがあります。 

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